【合宿免許】白河で人生二度目の教習生活

免許合宿

車中泊で行く、弾丸東北一周旅行を終えたあと、神奈川には戻らずにそのまま福島県の白河市にとどまった。

南湖自動車学校という自動車教習所で中型自動車の免許を取得するのだ。

ここでは、中型免許を取得するための合宿生活を紹介しようと思う。

波乱の初日

普通関東から合宿に来る人は、新白河駅まで新幹線で来て、そこから教習所までは学校の送迎バスでに乗ることになる。

だが、僕は車旅からそのままの流れで入ったので、かなり時間に余裕をもって、教習所に入った。

当日入校の合宿生が集められると、学校のシステムや昼食、夕食について、また宿舎での規則などの説明を受ける。

その後、書類を作成していくのだが、ここで鬼門が待ち受けていた。


中型や大型などの大きな車を運転する人には、通常の視力検査に加えて、深視力検査というのが課されるのだ。

こんな感じのが課される。実際はもっとわかりづらい。

これが全くできなかった。結局半分お情けで何度もやらせてもらい入校できたが、これができずに帰らされた人もいるらしいので、かなり危なかった。

6日間の計2000㎞の運転で目が疲れているだけだったのか?
あの時にブルーベリージュースを飲んでいれば、少しは良かったのかもしれない。

スカスカの時間割

普通自動車の免許を持っている人が、中型の免許を取るには仮免許取得までが技能5時間に学科1時間、第二段階で卒業までが技能6時間に学科が1時間と、合計で13時間で卒業となる。

ただ、きまりで1日2時間しか教習はできないので、1週間の合宿期間があるのだ。
受講数が極端に少ないので、間の時間に観光したり、好きなことができる。しかも僕は送迎バスが不要だったので好きな時に行動できた。

と言っても、ほとんどはこのブログを書く時間になってしまったが。

色が塗ってあるコマ以外は全部空き時間だ。

おともだち

通いでも十分とれる免許をわざわざ合宿にした理由は二つある。一つは東北に来る口実が欲しかったということ。前回の山形県鶴岡での合宿では山形を好きになった。


それと、もう一つは友達が増えて楽しいことだ。教習所内ではナンパのように知らない人に声をかけても、すぐに仲良くなれる。運転という共通の話題があるからだ。ちなみに、鶴岡での免許合宿で仲良くなった人とは今も飲みに行く仲だ。

今回は大学の夏休みもほとんど終わりの時期だったので、大学生は少なかったが、それでも何人かの大学生と、社会人の人と仲良くなることができた。




宿舎のおばちゃんとも仲良くなった。南湖自動車学校は任期の学校なので、一年間で合宿生がいない日は一日もないという。

そして、宿舎の管理人のおばちゃんは、この仕事を始めてから一度も家に帰っていないのだという。

おばちゃんからは、以前教習所であった事件や、合宿生がハメを外して起こしたトラブルなど、ここには書けないようなことをたくさん聞いた。


これから免許合宿に行くという人は、非日常が毎日続いて本当に楽しいので、はしゃぎ過ぎないように気を付けて下さい。

宿舎は時計台のある建物だった。東北はやはり星空がきれいだ。

最終日

僕は今、この記事を卒業検定の結果待ちの時間に教習所のロビーで書いている。おそらくは大丈夫だろう。

この後、家族へのお土産を買って、少し遠回りにはなるが、喜多方の祖母の家に行ってから帰ろうと思う。

家族へのお土産は、泉崎村にある「こころや」という小さな直売所で買う。ここのものが皆美味しくて、うちの家族は好きなのだ。

白河付近に来た人は、国道4号線から入ってすぐなのでぜひ行ってみてほしい。

※「こころや」は休業日だったので、諦めて結局、喜多方の農協でお土産を買った。

深夜高速

結局、喜多方を出たのは17:00、約2週間ぶりに神奈川の自宅に到着して時計を見ると、ちょうど日付が変わる時だった。

帰り道は南会津から日光に抜けて、矢板から国道4号線に合流して首都圏へと向かった。

僕が東北から帰るとき、いつもきまって車で流す曲がある。
フラワーカンパニーズの「深夜高速」だ。

この曲を聴くと、また明日からの日常生活も頑張ろうと思える。


フルバージョン

コメント

タイトルとURLをコピーしました