誰かにとっての日常は、

ほかの誰かにとっての


特別な場所かもしれない。


子どもの頃、読書感想文は好きでしたか?好きだったという人は、かなり珍しいタイプしれません。やはり多くの人にとって、 “書く”ということは、出来れば避けたいことのようです。

ただ、
苦労して書き終えた後の達成感は誰もが感じたことがあるのではないでしょうか?


文章を書くというのは“自分の想いを外に出す”という意味では、人間の本能にもとづいたものです。本来、書くということ、想い
とは言っても、ただ「文を書きましょう」というのは非常に無責任な話です。そのため、ここでは”東北”というテーマを決めています。そのテーマをどう扱うかは作者であるあなたの自由ですが。

そして、書いたものを誰かに見てもらう「場所」を提供するのがこのサイトです。もちろん、評価されることもなければ、誰かにとやかく言われることはありません。

ただ、せっかく書いたのならば、誰かの読み物にしようということです。読者は少ないですが必ずいます。あなたが思っていることを外に出したら、その瞬間に想いはカタチとなって、誰かにとっての物語になります。

あなたの中にある東北を、文章というカタチにしてみませんか?

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