あなたにとっての東北は?

誰かにとっては特別な場所、

また誰かにとっては日常かもしれない。


【東北見聞録】は”東北”をテーマに、誰もがメディアの執筆者になれるサイトです。あなたも東北への想いを書いてみませんか?

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8月の終わり、わかっているのに手が動かない。窓の外ではオレンジ色の空の下、どこかからツクツクボウシが声が聞こえる。まだこんなに暑いのに、あの素晴らしい夏休みの初日と比べると、いくらか日が短くなったようだ。

本を読むのは好きだ。だが、感想文を書かなければいけない理由はいくら探しても見つからない。こんなんで私の”国語力”が測られてたまるか。そう思うと、余計にやる気がなくなってくる。久しぶりに担任の顔を思い出して、なおさらげんなりした。

しばらく考えて、机に向かいペンを持つ。怒られるのをわかっていて、それでも放り出すほどの勇気は持ち合わせていない。「ほどほど」のクオリティで勘弁してもらおう。


子どもの頃、読書感想文は好きでしたか?好きだったという人は、かなり珍しいタイプしれません。やはり多くの人にとって、”書く”ということは、出来れば避けたいことのようです。

ただ、
書き終わった後の達成感は誰もが感じたことがあるのではないでしょうか?


文章を書くというのは“自分の想いを外に出す”という意味では、人間の本能にもとづいたものです。誰かに評価されることさえなければ、書くということはとても気持ち良いことなんです。

ある組織の調査によると、コロナ禍になって、孤独感を感じている人は全体の40%もいるということがわかっています。話す相手がいない。人と関わらない。

友達と話す。恋人と話す。職場の人と話す。

以前は当たり前だった、 “自分の想いを外に出す” ということが、いつからか貴重な体験になっています。このコロナ禍で、人によってはそういった機会がほぼ皆無だということもあるかもしれません。そんな今でも、「話す」は難しいかもしれませんが、私たちには「書く」があります。

とは言っても、ただ「文を書きましょう」というのは非常に無責任な話です。そのため、ここでは”東北”というテーマを決めています。そのテーマをどう扱うかは作者であるあなたの自由ですが。

そして、もう一つ。書いたものを誰かに見てもらう「場所」を提供するのがこのサイトです。もちろん、評価されることもなければ、誰かにとやかく言われることはありません。

ただ、せっかく書いたのならば、誰かの読み物にしようということです。読者は少ないですが必ずいます。あなたが思っていることを外に出したら、その瞬間に想いはカタチとなって、誰かにとっての物語になります。

あなたの中にある東北を、文章というカタチにしてみませんか?

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