東北紀行文 【日本海・温泉】山形県鶴岡市湯野浜の温泉・足湯がエモすぎる 別の記事にも書いているが、僕は大学1年の夏、山形県鶴岡市で車の免許を取った。 その時、教習所は鶴岡市街だったのだが、宿泊したのは日本海の目の前の湯野浜という温泉街だった。合宿先で仲良くなった友達と花火をしたのも湯野浜、コンビニに買い物に行っ... 2019.06.15 東北紀行文
東北紀行文 日本海側から攻める東北旅行⑥~ナマハゲに会うために男鹿半島へ~ 秋田の海沿いを北に走る 新幹線を見て満足した僕は、男鹿半島に行くために、再び沿岸部へ向かった。秋田の港はとても大きく、立派な船が何艘も泊まっていた。倉庫などの施設も大きいものが多く、なかなか見ない光景が続く港湾通りは運転していて面白かった。... 2019.04.07 東北紀行文
東北紀行文 日本海側から攻める東北旅行⑤~秋田の雪山を越えて新幹線「こまち」を見る~ 昨日は結局、山形県の酒田のスタバで見聞録を書いた後、そのまま国道7号線で秋田県の道の駅「象潟ねむの丘」まで向かった。車を停め、平らにした後部座席で羽毛布団にくるまったのはちょうど0:00頃だった。ここからの記事では、は日本海に面する道の駅か... 2019.04.06 東北紀行文
東北紀行文 日本海側から攻める東北旅行④~京の香りのする町で苦い寿司を食す~ 温泉から出ると酒田に向かう。せっかく日本海寄りに来ているのだからという想いから、寿司を食べることにした。カウンターの寿司だ。とは言っても、実際は一人なのでカウンターに案内されただけで、ただの回転寿司なのだが。しかし、普段友人と行く「くら寿司... 2019.04.06 東北紀行文
東北紀行文 日本海側から攻める東北旅行③~鼠ヶ関を越えて出羽に入る~ 新潟県も村上を過ぎるといよいよ終わりに近づいてくる。ここで一つ、重大なミスを起こしてしまっていた。本来なら「笹川流れ」とよばれる沿岸の道路を走って、日本海の景色を存分に楽しむはずだったのだが、今回はそれよりも山一つ分内陸側の国道7号を使って... 2019.04.05 東北紀行文
東北紀行文 日本海側から攻める東北旅行②~【三国峠越え】群馬→新潟~ 一日目(実質二日目)の朝、前日は冬の赤城山との苦戦のせいで4:00就寝だったのだが、意外にも8:00に起きることができた。脚は伸ばせるものの、車中泊だとやはり眠りが浅いのだろう。窒息防止のために空けていた車の窓の間から入ってきた肥やしの匂い... 2019.04.04 東北紀行文
東北紀行文 日本海側から攻める東北旅行①~上毛赤城山で不毛な夜を過ごす~ 3月下旬、今、僕はスタバでこの文章を書いている。パソコンがMacでないのが残念だが、周りの人からは「意識高い系」と見られているかもしれない。普段スタバで作業をする人からすれば、きわめて日常的で当たり前の行為なのかもしれない。自分に合った集中... 2019.04.02 東北紀行文
東北紀行文 只見線の絶景写真を撮ろう!! 最近、福島県会津若松駅から新潟県小出駅間を走る只見線が注目を浴びています。只見線は「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」第一位、「雪景色のきれいなローカル線ベストテン」第三位などにも選ばれている、知る人ぞ知るローカル線なです。僕は『Tohoku... 2019.01.10 東北紀行文
東北紀行文 奥会津で絶景写真を撮る。 「危ないからやめた方が良いよ」「死にたくないなら家にいなさい」 脅されながら、少し不機嫌な気分で家を出た。福島に到着して一夜明け、今回も観光を楽しむため、車を走らせようと思う。福島のいろいろなところに行きたいが、今回は道に雪が積もっている。... 2019.01.01 東北紀行文
東北紀行文 平成最後の年越しは福島で。 平成最後の冬休みがやってきた 12月28日、2018年最後のアルバイトは吉祥寺にある「みちのく旬紀行 東北物産館」での店番だった。秋田を中心に東北各県の特産品や土産物が置いてあるので、今まで経験した中で間違いなく一番楽しいアルバイトだ。20... 2018.12.30 東北紀行文