北陸紀行文 【長野・富山・石川】100点満点中70点の北陸旅行③~信州の中心、松本から北陸富山へ~ 長野の中心都市、松本へ諏訪大社から長野の松本までは、片側一車線だが道幅の広い国道が続く。今回一緒に旅をした友人はこの時免許を取って5日だったが、この走りやすい道で運転手を交代することにした。左折で国道へ出て、一本道ならそう怖くはないだろう。... 2019.03.15 北陸紀行文
北陸紀行文 【長野・富山・石川】100点満点中70点の北陸旅行②~甲州街道を北上し諏訪へ~ 新倉山浅間公園を出て、またすぐに山道に入る。まだ、二日目、実質一日目の序盤ということもあり、身体も軽く会話も弾んでいた。ここでは弾丸北陸旅行の一日目について書こうと思う。ここでも記事を書くにあたって色々なことを思い出し、また新たなことを知る... 2019.03.14 北陸紀行文
北陸紀行文 【長野・富山・石川】100点満点中70点の北陸旅行①~富士山の見える公園で車中泊~ 二月の末頃、北陸旅行に行ったのだが、ちょっとしてアクシデントもあり急遽予定を変更して一日早く帰ってきた。その時に思ったのが「100点満点中70点くらいかな」という、旅行のそれらしくない感想が浮かんできた。ここではそんな七割ギリギリ及第点の旅... 2019.03.14 北陸紀行文
東北学 【日本昔ばなし】悲しい…「とうせん坊」 「読後感」という言葉を使うことはあるだろうか。僕は割とよく使う。読んだ後の後味を言い表すときに、「読後感が良くない」などと言うことがある。最近では『フォルトゥナの瞳』という映画化が決まっている百田尚樹氏の小説を読んだ時、身近な人に「すごくお... 2019.02.09 東北学
東北学 民俗学者はすごい!!今に残る方言の面白さ 卒業論文のための本を読んでいたら面白い話を見つけた。今日は息抜き程度に書いていきたいと思う。菅江真澄という旅人江戸時代の後期に、東北地方を旅した菅江真澄という人がいた。おもに青森や秋田を歩いた人だったという。菅江真澄は愛知県豊橋の人なのだが... 2019.02.01 東北学
好きなものを紹介する 「恋人坂」に行きたいが恋人がいない件 美しいポスターを見つけた。そこには「来て」「呑んで」「味わって」「住んで」「福島」という文字が書かれている。この写真の四枚目、「住んで」の画像だ。ここで「恋人坂」という場所があることを知った。それは福島県喜多方市にある、なんでもない坂の名前... 2019.01.26 好きなものを紹介する
好きなものを紹介する 東北に行きたいときはこれを見よう。 今回は外から見た東北で書こうと思う。何気ない日常を過ごしながら、ふとした瞬間に東北に行きたくなることはないだろうか。僕にとって、それは日常茶飯事のことだ。そうしたときに見るにはもってこいのサイトを見つけた。今日はそのサイトを紹介しようと思う... 2019.01.16 好きなものを紹介する
好きなものを紹介する 【超かわいい】起き上がり小法師を紹介する。 今回は「起き上がり小法師(おきあがりこぼし)」を紹介します。起き上がり小法師は縁起物!起き上がり小法師は福島県会津地方に古くから伝わる郷土玩具です。名前を聞いても、この写真のようなかわいい人形を思い浮かべる人は少ないのではないかと思います。... 2019.01.16 好きなものを紹介する
東北紀行文 只見線の絶景写真を撮ろう!! 最近、福島県会津若松駅から新潟県小出駅間を走る只見線が注目を浴びています。只見線は「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」第一位、「雪景色のきれいなローカル線ベストテン」第三位などにも選ばれている、知る人ぞ知るローカル線なです。僕は『Tohoku... 2019.01.10 東北紀行文
東北紀行文 奥会津で絶景写真を撮る。 「危ないからやめた方が良いよ」「死にたくないなら家にいなさい」脅されながら、少し不機嫌な気分で家を出た。福島に到着して一夜明け、今回も観光を楽しむため、車を走らせようと思う。福島のいろいろなところに行きたいが、今回は道に雪が積もっている。家... 2019.01.01 東北紀行文